Q：どんな学びをすれば、空室対策はいいですか？

2021年10月10日

住み人の気持ちを考えて
空室を満室経営に導く
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。

こんばんは。

あっという間に、
2021年も3ヶ月になりましたね。

あなたにとって
どんな1年になりましたか？

今日こそ
2022年に向けた
考動を決めていきましょう。

先日、
質問がありました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

空室対策を学んでいきたいと思っています。
どういう勉強をしていけばいいのかアドバイスお願いいたします。

これからの時代、
空室対策は小手先だけでは
難しくなってきます。

退去報告が
あるたびに

家賃を下げたり
広告1ヶ月を2ヶ月にしたり
入居募集の諸条件を変えたり

目先だけでは
難しくなってくるでしょう。

では、
どんな勉強をすればよいのか？

ネットでも本でも
情報はありますよね。
それって、数年前の情報ですよね。

何をすればよいのか？
何が足りないのでしょうか？

足りない部分では
不動産経営に必要な
川上の情報や
人脈やコミュニティなのです。

先日の午前と午後は

ZOOMでコンサルや講座を
進めている中で・・・

プロパンガス会社の女性社員と
リーダーの皆さんと一緒に
空室対策サービスを進めています。

私が現地に行かなくて
大丈夫でした！

そう・・・・・・！
初のステージング！

『自分たちでもできた』
『楽しかった〜♪』
『やっぱりステージングした方が
このお部屋に住みたくなる』という感想！

私もなんだか嬉しくなりました。

しっかり学べばできるんですよね。

説得力のあるステージングの
クオリティなんです。

私がある程度、
イケア雑貨など送りましたが、
現地で足りない部分を購入され
ステージング設置。

変更ポイントと
写真撮影のアドバイスは、
30分程度の補足程度でした！

やっぱり楽しいこと、
ワクワクすること、
大事ですね！

ここまでのワークショップでは
できませんが・・・・・・・・・

ステージングは
センスがなくても
真面目に勉強すれば
できるんですよね！

2022年も
別の物件で、いろんな地域で、
いろんなペルソナ設定を考えて
ステージングやリフォームを
実践していきたいですね！

住み人の気持ちを考えて
空室を満室経営に導く
(一社)空室対策協会
代表理事山岸加奈です。