不動産の購入後は、管理会社と交渉するコツを知るべし

住む人の気持ちを考えて
空室を笑顔で満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です!!

今日のメルマガは
不動産を購入した後は、
管理会社と交渉する
コツを知るべし!!

閑散期だからこそ
個別相談を通して
管理会社の変更をされる
方々が多いと知りました!

例えば
管理会社から提案される
リフォームの見積もりは高くなりがちです

がしかし
すべてはねのけてしまうと
その後の管理会社との
良い関係が築けません

ただし
毎月数十万単位の
リフォーム請求書
を送ってくる管理会社は
NGですよ


購入した不動産業者先の
ご紹介や子会社はかなり危険です
(かもしれません・・・)

もし手持ちの現金が少ない場合に
管理会社から高額な
リフォームの提案が来た場合、

本当に困っていて
支払える見込みがないのですが
その旨を素直に伝えれば

リフォーム費用が
圧縮される可能性はたかいです

ただし・・この時期

つまり閑散期は
リフォーム提案
大規模工事提案を
かなりの確率でしてきます

基本的に
管理会社は
オーバークオリティな
提案をするケースが多く

不必要な工事をカットするだけで
費用を落とせたりできます

管理会社にとっては
オーナーさんは
お金持ちなんですよね

そのような認識あります

ただし

理想的な管理会社との
関わり方を挙げるならば

・基本的にはお任せ姿勢
・詳細を示した見積書を出してもらう
・報告・連絡・指示など確認体制を整える

あなたが管理会社と
しっかり話し合うことなく
早々に丸投げすれば、
知識がない無知な大家と
判断されがちです!!!!

>>注意<<
・うるさく文句を言わないべし

いらっとせずに
優しい大家さんを演じながら
詰め寄ってくださいね

↑ここが大切です

だからこそ

あなたがある程度の知識を持ち
見積もりを見て判断できるように
なるべきのです

・予算がオーバーしそうな場合
・大規模修繕なの大きなお金を支払う場合

事前相談させてほしいと
いう姿勢で対応することが
望ましいです

もちろん
・なかなか空室が埋まらない閑散期

あなたが管理会社と
しっかり話し合う場を作りながら

ある程度の知識をもつ大家になりましょう!
そう見えるだけでもOK

>>注意<<
・うるさく文句を言わないべし

いらっとせずに
優しい大家さんを演じながら
詰め寄ってくださいね

たしかに、
リフォーム費用には
あまり根拠がない
金額設定もありまして

長年見積もりを
見ていけばわかりますが
新米大家さんにとっては難しい

必要以上のコツとが
かかっている可能性も高く
管理会社の言った通りに
実施することが
正解では限りません。

だからといって
全てを否定するのも、
間違っているのです

いかに
そのやりとりを

うまく折り合いを
つけていくのが大切です

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■満席御礼■
ではありますが

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