民泊1年生の第1号ステージングBEFORE&AFTER解説
住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です!!
こんばんは
物件BEFORE&AFTER
『空き家の活用』を考える中で、
賃貸物件の家賃収入同様に、
民泊物件(第1号)を実施しております。
今日は
空き家のスケルトン空間から
民泊仕様に至るまで
・エピソード(プロセス)
・実施したこと
・感じたこと
・気がついたことを
メルマガで書きます。
■2023年12月ごろ
・民泊関連の著書を読む
・情報収集を行う
・レンスペ&民泊を行う
敏腕友人にサポートを受ける
・Airbnbの物件の相場チェック
■2024年1月〜2月
・ネット上物件探し
・民泊物件を扱う不動産業者に訪問
→知り合った業者のLINEで情報収集
・個別に紹介してもらった不動産業者
*初心者は1Rからスタート常識*
インバウンドの勢いで
競合物件増加確実のため
大勢の宿泊できる物件を探すことに
大箱物件50平米以上に
舵を切りましたっ
■2024年2月末〜3月
・大箱物件50平米以上
・都内の転貸物件家賃15万円〜30万円探す
■スケルトン物件
内見1組と聞き
即断即決で決めた■
▽決めれたポイント▽
物件検索すると
ある程度判断基準が把握できてきて
直感で面白そうーーーーー
■2024年3月末〜4月末
・リフォームプランの構想、実施
・プラン費用が300万円超えっ
当初2023年12月ごろ著書を読む中では
初心者さん民泊初期費用は300万円
がしかし、
大箱物件の初期費用を
試算しておらず・・・・
生き残るべき差別化リフォーム必須であり
予算60万円→200万円
さらに、
手続き手数料込み
消防設備50万円
■2024年5月
・予算80万円の家具家電の選定
・家具家電の購入・設営
・消防署の立ち会い・審査
■2024年6月〜7月
・消防署より許可認定
・保健所の立ち会い・審査
昨日午後15時から
保健所の現地査察
他の仕事同様に
初めは他人任せにせず
段取り上手に詰めていく
必要ありますね〜!
■BEFORE■
剥き出しの天井は木目でありますが
暗いイメージでした
■AFTER■
剥き出しの天井を
白黒塗装することで
明るくなり、
本当によかったです・・・・
今日はここまでにします
次回をお楽しみに!