5年で到来?!■Z世代が部屋を探すツールが常識になる時代へ
住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営と導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です
こんにちは
昨晩『空室対策術』の継続的に学ぶ
るオンラインの勉強会において
空室対策術第6章
『徹底的に物件広告』をチェック!
アップデートした内容を
共有しました
あなたの物件に内見に来てもらうため
物件の広告やプロモーションは
とても大切なのですかね・・・・・
10年前は常識であったことが
今では『空室が埋まらない』理由
になっております。
お部屋が映える写真・動画であり
全ての情報開示なのです!
不動産業者間では
■情報サイト■物件情報が共有できる
ネットワークシステムがあります。
・レインズ
・ATBB
・リアプロ
地域エリアよって特性あり
10年前は
常識で当たり前であった事実
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空室のキーボックス番号は
直接管理会社に電話で確認をする
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↑
今では、非常識であり
かなりの機会損失を生み出しています
つまり
内見者数が減る要因
また
間取り図だけで、
空室の物件写真が掲載されていないと
まだ募集されていないとみなされる
対象物件であり
当て部屋さえなりません
さらに
■大手不動産ポータルサイト(情報サイト)
・SUUMO
・アットホーム
・ライフルホームズ
・マイナビ賃貸
オーナーが直接募集できる情報サイト
・ECHOES(エコーズ)
・ウチコミ
・ジモティー
・となりの大家さん
→もうすでになくなっているみたいです
時代によって
さまざま変化変容します
新米大家さんは
ここまで新しい情報が
多いでしょうかね?
10年以内また到来するでしょう!
いままでの
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■大手不動産ポータルサイト(情報サイト)
・SUUMO
・アットホーム
・ライフルホームズ
・マイナビ賃貸
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Z世代が当たり前に
ネット検索されるSNSツールが
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↓
↓
↓
部屋を探すツールが
SNSとなる常識になる時代
になるでしょう!
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SNSとは
Instagram
Youtube
TikTok
X
Line
Facebook
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エンドユーザーに聞いた
「今後使いたい住まい探しの情報収集の方法」
でも、Z世代(26歳以下)の回答でSNSが1位(38.6%)
出典「住まい探しにおけるポータルサイト・SNSの利用状況に関する調査」
Z世代とは
誕生年代:1990年代半〜2010年初めごろ
現在年齢:10代後半から20代
デジタルネイディブ世代
モバイル端末が当たり前
情報収集のツールがSNS
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最近は
企業コンサルも実施していると
そう感じることもあり
先見の明を持つ社長・スタップの
皆さんたちと話ができるのが楽しいですね
とはいえ
数年前までFAXが常態化していた
不動産業界が
DX化されるにはどのくらいかかるでしょう
賃貸借契約書の紙ベースから
電子契約のデジタルへ移行する障壁は
Z世代の皆さんが
打破してもらえるのは
言うまでもないでしょう
私もデジタル化できていない現状もあり
必死にアップデートしていく次第です