2025年繁忙期こそ☆家賃UPを狙え!5つの理由
住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です
こんにちは
2月繁忙期は
即座に成約される状況
家賃を上げられない・・・
躊躇されている大家さん
ちょっと待って〜!!
私が主催する勉強会で
当たり前に話しているテーマ!
繁忙期到来だから
教えちゃいます〜♪
2025年繁忙期だからこそ
家賃UPを狙える
その理由5つを
お伝えします!!!
①物価上昇で維持コストが増える
②住宅ローン金利上昇
③賃貸市場が活発
④リノベ費用確保
⑤市場全体が家賃アップ傾向
ぜひ考え直して
家賃収入UPしていきましょうね!!
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① 物価上昇(インフレ)の影響で、
賃貸経営のコストが増加
その理由:
2024年から続く
物価上昇の影響で、
建築資材・修繕費・管理費・
清掃費などのコストが増大。
水道光熱費や人件費の高騰もあり、
オーナーの維持費負担が増加。
家賃を上げる必要性:
物件の維持管理コストを
家賃に反映しないと、
事業収支の利益が目減りし
圧迫され、行き着く先は赤字
2025年は
さらなるコスト上昇が見込まれるため、
家賃の適正化が不可欠なのです!!
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② ローン金利の上昇に伴い、
家賃相場が上がる
その理由:
日本銀行の金融政策の変化により、
住宅ローン金利が上昇傾向にある。
持ち家購入をためらう層が増え、
賃貸需要が拡大(特に都市部)。
家賃を上げる必要性:
賃貸需要が増えるタイミングで
家賃を上げることで、
収益を最大化できます!
あなたの物件を借入した
金利上昇するでしょう・・
新築賃貸物件の
建築コストも上がるため、
建築ラッシュには2025年ならず
既存物件の価値が高まります!
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③ 賃貸需要が旺盛で、
値上げしても入居者が見つかる
その理由:
2025年は
外国人労働者・留学生の増加、
都市部への人口流入が続く見込み。
コロナ禍で一時減少した賃貸需要が、
完全に回復&上昇トレンドへ。
テレワークの普及により、
広めの部屋や設備充実の
物件の需要が高まる。
家賃を上げる必要性:
賃貸市場が活発なうちに、
家賃を適正価格に引き上げるチャンス。
駅近・設備充実の物件は、
家賃を上げても十分に競争力があり!
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④ 競合物件との差別化できる
リノベーション費用を確保
その理由:
築浅やフルリノベーション物件が増え、
築年数の経った物件は
競争力が低下しやすい。
設備の老朽化により、
リフォームや修繕の必要性が高まる!
家賃を上げる必要性:
収益を増やし、
競争力を維持するための
リフォーム資金を確保する!
設備更新に投資する
(防犯カメラ、スマートロック、宅配ボックス)
付加価値を上げることで、
家賃UPを正当化できる。
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⑤ 2025年の賃貸市場は
「家賃を上げることが前提」
その理由:
2024年からのトレンドとして
「賃貸経営は値上げしていくもの」
という市場認識が広がりつつある。
賃貸経営者が値上げをしなければ、
周囲の物件に比べて割安になり、
収益機会を逃してしまいます
今値上げしないと、
2026年以降も家賃が据え置かれ、
長期的な収益が下がるリスク
家賃を上げる必要性:
「市場の家賃相場の上昇」
に合わせないと、機会損失
2025年は
「適正な家賃設定をするタイミング」
最適な年になります!!
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まとめ
2025年に家賃を上げるべき
5つの理由をまとめます!!
①物価上昇で維持コストが増える
→家賃UPしないと利益が圧迫される
②住宅ローン金利上昇
→賃貸需要が高まり、家賃を上げるチャンス。
④賃貸市場が活発
→ 需要があるうちに家賃を適正価格に。
⑤リノベ費用確保
→物件の競争力維持のために収益を増やす。
⑥市場全体が家賃アップ傾向
→適正価格にしないと機会損失になる。
2025年は賃貸経営にとって
「家賃UPの絶好のタイミング」!
今のうちに・・・・・
あなたの物件に合う戦略を立て、
適切に家賃を上げて、
不動産収益を最大化しましょう!