あなたが家賃を上げれない原因はこれ!

住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です!!
こんにちは
2025年繁忙期は
大きな変化を感じます
コロナ禍により
多くの人たちのライフスタイルが
変化してきてます。
リモートワークの普及で、
都心の賃貸ニーズも変わり
新たな住まい方の多様化され
シェアハウスやコリビング
など共同生活型賃貸も
人気があります!
さらに
少子高齢化により、
空室・空き家の数は
増えていくのも現状です。
都心部と地域エリアごとの
需要の格差があります
都市部では
供給過多になり、
地方では
そもそも入居希望者の動きが
少ないでしょう!
新築・築浅物件、
リノベーション物件が増え、
家賃を下げても決まりにくい
狭小物件・築古物件など
競争力が低下しております。
このようなタイミングでも
しっかり見定めて
家賃を上げる努力で
収益化してほしいのです
もしあなたが今・・・・
家賃を上げれない理由があるなら
いくつかあるでしょう
例えば・・・・・
①早期に満室にしたい焦り
②管理会社が消極的である
③周辺物件との競争を意識しすぎ
④過去の値上げ失敗のトラウマ
⑤物件に付加価値をつけずに値上げするのが難しい
①早期に満室にしたい焦りがある
オーナーや管理会社が
「空室リスクを減らしたい」
という心理から、
繁忙期の家賃相場を確認せず
家賃の値下げを行い
早期入居を決めてしまう
②管理会社が消極的である
管理会社は
「早く決めること」を優先し、
無難な価格設定にします。
家賃アップを
積極的に提案しないかも
オーナーの自分は
本当は家賃アップしたいけど
関係が悪くなりたくないから
遠慮してしまうかも・・・
②周辺物件との競争を意識しすぎている
繁忙期でも、
近隣の競合物件と比較されるため、
大幅な値上げをすると
入居希望者が他の物件へ
流れる可能性大!!
築年数が古い物件や
立地が少し不利な物件は、
家賃の値上げすると
一気に内見数が減少するでしょう
_______________
④過去の値上げ失敗のトラウマがある
家賃を上げた際に
申し込みが減った経験
今回もまた
「値上げすると決まらないかも」
と慎重になってしまう
需要が伸びていない地方エリア
強気な家賃設定では
かなり不安が大きくなるでしょう
⑤物件に付加価値をつけずに値上げするのが難しい
単純に家賃を上げても、
入居希望者は
「なぜこの物件が高いのか?」
と疑問を持つでしょう
Wi-Fi無料
家具家電付き、
TVモニターション
ウォシュレット
洗面台など
設備改善など、
値上げの根拠を作る努力をしない
そのまま家賃を上げると、
決まりにくくなるでしょう
①早期に満室にしたい焦り
①管理会社が消極的である
②周辺物件との競争を意識しすぎ
④過去の値上げ失敗のトラウマ
⑤物件に付加価値をつけずに値上げするのが難しい
2025年の繁忙期は
確かに絶好の値上げのチャンスです!!
「スピード重視」
「管理会社の方針」
「競争」
「過去の経験」
「付加価値の不足」
といった要因が、
あなたが家賃を上げれないことが多いです!
ここで・・・
諦める必要は全くないのです!
この現状を知ることです!
そして
学び&実践することです!
適切な市場調査と差別化戦略を
あなたの物件に取り入れることで
あなたの判断軸を養うことで
繁忙期を活かした家賃アップが
可能性が高くなるのです!!