閑散期でも、家賃を下げずに満室経営を目指す方法

住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。
さて──
物価上昇や相場高騰を背景に、
2025年の繁忙期では
家賃の値上げに成功した大家さんが
数多くいらっしゃいました。
これは、非常に素晴らしい判断ができた結果です!
心からおめでとうございます!
ただ…
繁忙期の裏で、
じわじわと進行している現実もあります。
私が所有する戸建も 今年4月から 共同浄化槽使用料が、 (水道代含む) 7700円→8800円UPになりましたっ
容赦ないですっ
そうなんです
・職人さんの人工単価アップ
・リフォーム費や現状回復費の増加
・電気・水道などの光熱費も値上がり
手元に残るキャッシュが、
着実に減ってきていませんか?
そして
これから訪れるのは「GW後の閑散期」です。
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こんなお悩み、ありませんか?
「繁忙期に空室のままだった…」
「もう何ヶ月も空室が続いている…」
「そろそろ家賃を下げるしかないのかも…」
あるいは、
「家賃5,000円下げていれば、
あのとき入居が決まってたかも…」
──その考え、ストップです!!
その値下げ、
本当に“あなたが望む未来”に
つながるのでしょうか?
焦りからの値下げが、
資産価値と収益をじわじわ削っていく…
それこそが
最も避けたいことです。
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2025年閑散期の見通しと戦略
(1) 値下げ提案の増加
(2) ターゲット戦略の差が明暗を分ける
「とにかく決めたい」という空室物件の焦りが、
周辺相場を押し下げる可能性大。
あなたの物件にも波及します。
民泊物件も、賃貸物件も、
万人受けではもう勝てません。
「誰に、どんな価値を届けるか」
その戦略が
反響と成約率に直結する時代です。
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今こそ、打つべき一手はこれ!
家賃を下げずに“選ばれる物件”に変える
ターゲット別の価値訴求を明確に
小さな工夫で「この部屋がいい!」をつくる
あなたの物件に合った具体策は
必ずあります。
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だからこそ、今こそ個別相談へ
「家賃を下げる」前に
「どうすれば選ばれるか」
を一緒に考えてみませんか?
個別相談会では、
あなたの物件にぴったりの打ち手を
一緒に具体化します。
「もうダメかも…」
と感じている物件ほど、
可能性が眠っています!!
あなたの資産は、まだまだ輝けます。
埋まらない空室はない・・・
ぜひ信じてくださいね