5年で到来?!■Z世代が部屋を探すツールが常識になる時代へ

住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営と導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です

 

こんにちは

 

昨晩『空室対策術』の継続的に学ぶ
るオンラインの勉強会において

スクリーンショット 2024-07-14 13.56.02.png

空室対策術第6章
『徹底的に物件広告』をチェック!

アップデートした内容を
共有しました

 

あなたの物件に内見に来てもらうため
物件の広告やプロモーションは
とても大切なのですかね・・・・・

 

 

10年前は常識であったことが
今では『空室が埋まらない』理由
になっております。

お部屋が映える写真・動画であり
全ての情報開示なのです!

スクリーンショット 2024-07-14 13.56.47.png

不動産業者間では

■情報サイト■物件情報が共有できる
ネットワークシステムがあります。


・レインズ
・ATBB
・リアプロ
地域エリアよって特性あり

 

10年前は
常識で当たり前であった事実

・・・・・・・・・・・・・
空室のキーボックス番号は
直接管理会社に電話で確認をする
・・・・・・・・・・・・・

今では、非常識であり
かなりの機会損失を生み出しています

つまり
内見者数が減る要因

また
間取り図だけで、
空室の物件写真が掲載されていないと
まだ募集されていないとみなされる
対象物件であり

当て部屋さえなりません

さらに

■大手不動産ポータルサイト(情報サイト)
SUUMO

・アットホーム
・ライフルホームズ
・マイナビ賃貸

オーナーが直接募集できる情報サイト
ECHOES(エコーズ)
・ウチコミ
・ジモティー

・となりの大家さん
→もうすでになくなっているみたいです

 

時代によって
さまざま変化変容します

新米大家さんは
ここまで新しい情報が
多いでしょうかね?

 

10年以内また到来するでしょう!

いままでの
・・・・・・・・・
■大手不動産ポータルサイト(情報サイト)
SUUMO
・アットホーム
・ライフルホームズ
・マイナビ賃貸
・・・・・・・・・

Z世代が当たり前に
ネット検索されるSNSツールが






部屋を探すツールが
SNSとなる常識になる時代
になるでしょう!


・・・・・・・・・・

SNSとは
Instagram
Youtube
TikTok
X
Line
Facebook

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・・・・・・・・・・

エンドユーザーに聞いた
「今後使いたい住まい探しの情報収集の方法」
でも、Z世代(26歳以下)の回答でSNSが1位(38.6%)

出典「住まい探しにおけるポータルサイト・SNSの利用状況に関する調査」

 

Z世代とは
誕生年代:1990年代半〜2010年初めごろ
現在年齢:10代後半から20代

デジタルネイディブ世代
モバイル端末が当たり前
情報収集のツールがSNS

・・・・・・・・・・

最近は
企業コンサルも実施していると
そう感じることもあり

先見の明を持つ社長・スタップの
皆さんたちと話ができるのが楽しいですね

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とはいえ

数年前までFAXが常態化していた
不動産業界が

DX化されるにはどのくらいかかるでしょう

 

賃貸借契約書の紙ベースから
電子契約のデジタルへ移行する障壁は

Z世代の皆さんが
打破してもらえるのは

言うまでもないでしょう

 

私もデジタル化できていない現状もあり
必死にアップデートしていく次第です

 

 

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