☆給料手出し年144万円?家賃保証が切れる時期なのに!

住む人の気持ちを考えて
空室を満室にする
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。

 

 

こんにちは。

今日の本題は

 

著書『空室対策術』で
書かさせていただいた事例に
触れてますね。

全国に空室が増えて
都会の大家さんも地方の地主さんも
困っているはず。

なぜここまで大変になったかも
知っているはず。

だけど、人はなかなか
行動するのができません。

危機感があっても
どう的確に動けば空室対策がよいのか?
多忙の中、どう最短の実践があるのか?
よくわからない現実なのです。

 

家賃保証が切れたにもかかわらず
空室が続いて

給与から毎月12万円も
持ち出しをしている
ご夫婦がいました。

年間144万円を
ドブに捨ててしまった
もったいないと
私は想っちゃうのです。

がしかし
なかなか空室のままが
続いた案件は
正直難しいのも現実。

そのようなタイミングで
個別相談を受けて
空室対策コンサルを受けました。

 

 

まず、

現地に行って
管理会社と話し合うことから
話し合うことから
始めました。

どうすればこの物件に

『内見者がくるのか?そして増えるのか?』
『他の物件にあって、この物件にないものはなにか?』

伺いました。

 

家賃設定以外に
住むエリアの物件で
内見者に進めにくい点
があることを探してみることです。

 

今回の場合は・・・
その新潟物件エリアは
都市ガスが当たり前エリアだったようです。

都市ガスからプロパンガスに変更したことで
毎月の光熱費が上がってしまう点が
懸念ポイントでした。

さらに
家賃も1万円ほど
高く設定してあったことが
懸念ポイントでした。

3タメ業者が
表面利回りを
よく見せていたわけ。
マジ悪徳な不動産業者。

もちろん
こちらのポイントを
改善しながら・・・・

私のもとへ相談に来た後

空室5室を
満室にすること
ができました。

 

状況を改善することで
いままでの管理会社の関係が
良好となりました。

 

内見数が増え始めました。

案内しやすこなったことが
GOODなポイントなのです。

 

そして
キャッシュフローが
35万円もプラス
になったんですよね!!

コンサル前は
給与から
年間144万円持ち出し

 

コンサル後は
年間420万円の現金が
手元に残る物件になったこと!

本当によかったです。

空室対策だけではなく
しっかり手元に残る
事業収支計算も大事ですね。

ぜひ
常に自分の時間やお金を
自己投資をして
学び、実践できる
姿勢を持ち続けてくださいね!

このような事例を
不動産経営アカデミーでは
シェアしていってます。

 

 

12月開校スタート
不動産経営オンラインアカデミー受講に
ご興味がある方

ZOOMで
個別にアカデミー内容、カリキュラムなどを
説明させていただきます。

11月8日(日)より
個別面談の募集スタートします。

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
先着順ではありませんが
定員10名になり次第募集は、
終了させていただきます。

 

2020年5月にする
著書『空室対策術』チェックしました?

 

もしアカデミーに興味がある方!
ぜひアカデミーに入校したい方
こちらの動画をみててくださいね。

2021年繁忙期大事ですから
事前に準備や勉強は必須ですからね。

第1話:
繁忙期の空室対策で
やってはいけないことは?
NGなことは何か?

ぜひ
動画をチェックしていくださいね!

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