【民泊事例】生き残れる戦略を練るべし〜空室対策の閑散期でに満室でも同じ

住む人の気持ちを考えて
空室を満室経営へ導く
(一社)空室対策協会代表理事
空室対策コンサルタント
山岸加奈です

繁忙期ではない
閑散期だからこそ

満室でも
生き残れる戦略を練る
必要性について
後半に話しますね〜

その前に
この6ヶ月弱進めていた
民泊案件について
シェアします

インバンド需要で
稼働率UPだからこそ
生き残れる戦略を
練る必要あるわけなんですよ

_____________


空き家の利活用として
2024年始めから
準備し始めました

民泊激戦エリアで
本当に生き残れるの?

不安の中
わからないことが多く
自問自答で悩んだ
時間がありました

再建築不可である空き家
の家賃を支払う
準備期間3ヶ月

初期費用である
敷金・礼金・仲介手数料
保証金など含めた金額

資金源が
目減りするだけ

まったく売上を
稼げない期間

貯金も尽きてしまう
不安しかありませんでした

生き残れる民泊に
挑戦しようと決めたのですが

何度弱音を
吐いたでしょうか・・・

内装.jpeg

↑この上の写真がBEFORE

↓この下の写真がAFTER
民泊事例.jpeg

いろんな民泊著書を読む中で
民泊事業の人たちに話を聞くと
ワンルーム1室では
あまり利益をでない

大箱な物件から
スタート!!!

6月になって
民泊物件がやっと
カタチになって来ました!

まだまだ
手続き中なんですが…

叱咤激励と共に
民泊立ち上げサポートを
お願いしたRさん

リフォームをお願いした
リフォーム業者
マサキホームさん

1人ではやり切れない
家具家電の選定や組み立てを
一緒に手伝ってくれた
友人や家族

清掃業者さん
民泊特化カメラマンさん

いろいろと
手伝って頂いている皆さんに
本当にありがとうございます

とはいえ
稼働していないから
赤字になりかも・・・
しれないですけどね


優先すべきことは

自分より
専門知識を持つ人たちと
つながることです!

民泊物件に向けた
アドバイスや意見が

いろんな立場の人たちより
不動産投資同様に
さまざまの価値観が異なり

変化変容するわけです

ただし・・・・
自分本人が
考える軸を持つこと

知識を入れていく必要もあり
学び→実践→体得(失敗も含)

無知ではダメです
全くもってダメです


違う意見を一喜一憂してしまい
最後までブレブレなわけです

これは
閑散期に仲介業者・管理会社に
アドバイスをもらった時同様にです!!

家賃を5000円下げましょう!
広告費ADを2ヶ月にしましょう!

このアドバイスの根拠を
あなたはすでに学んでおりますか?

親切で優しい仲介業者・管理会社
ではありませんからね・・・・・

家賃5000円下げても
内見者数も増えず
空室のまま物件もありますからね

だからこそ
気づき・学びの知識を
習得必須なのです

スクリーンショット 2024-04-11 20.52.01.png

満室経営し続けるためには
1)空室の原理原則を知る
2)シェア事例を自分の物件に置き換える
3)空室OKマインドセットから脱却

閑散期こそ、
満室御礼になった時こそ、
生き残れる戦略を学び体得しつつ
瞬時に戦略を練るスキルを習得すべきなのです

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