【動画付】岐阜空室率38.8%の2DK空室7室が 満室になった経緯

住む人の気持ちを考えて
空室3室を1ヶ月で満室にする
空室対策コンサルタント
山岸加奈です。

こんにちは。

 

 

 

今日は
空室対策アカデミーメンバー
高田さんにインタビューします。

彼女は
夫と娘二人の4人家族。
フルタイムで働いてます。

収入の柱が会社勤務に
不安を感じて
不動産経営に関心をもたれており

2017年から不動産経営に取り組み、
現在、愛知県と岐阜県に
一棟マンション、アパート等を
所有されております。

岐阜県の
空室率38.8%エリア

2DK物件の空室7室が
満室になった経緯

をインタビューしました。

 


インタビュー動画はこちらより
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https://youtu.be/0WwCeWeIjDE

高田さんのヒアリング内容はこちら
__________________

■抱えていた悩みは?

 

岐阜県のアパートで退去が続いたこと。
ここは30室あって
購入当時は3室空室でした。

購入タイミングは12月だったので、
2月3月になれば埋まるだろう、
と気楽に考えていました。

ところが、
繁忙期には埋まるどころか
管理会社からの連絡は
退去の連絡ばかり。

 

■当時はどう行動したのか?

管理会社と一緒に
現地の仲介店さんを回って、
ヒアリングをしたりしました。

どこから手を付けたらよいか
フリーズしかけましたが、
先ずは一つひとつ手を付けていきました。


空室対策セミナーに出たり、
デザインリフォームの会社に
お部屋丸ごとデザイナーズルームに
リフォームしてもらったりしました。

だけれど、なかなか
成果につながりませんでした。


山岸加奈をどこで知ったか?


1室2室埋まるものの、
退去のスピードの方が早く、

6月頃には30室中7室も
空室になってしまい、

このままでは
収支がマイナスになってしまう・・

先輩大家さんに話したところ
山岸加奈さんの
フィーリングリフォーム
を紹介してくれたんです。

すぐに
岐阜県在住の
空室対策アドバイザー大脇さんの
個別相談を申し込みました。

 

■個別相談はどうでしたか?

都内のホテルのラウンジで
話をさせていただきました。

現状把握をして、
ペルソナ設定をして、
ステージングをして募集を強化する。。
という一連の流れは
再現性があるものだと感じました。

「これで本当に埋まるのかな」
というのが正直な気持ちでした。

とはいえ、
もう自分だけでは限界がある、
とにかく早く埋めたい!
と待ったなしの状況だったので
コンサルをお願いすることにしました。

■コンサルを決めた理由は何だったんですか?


親身になって一緒に帆走してくれる!
と思ったからです。


私が求めていたのは、
魚を釣ってくれるのではなく、
魚の釣り方を教えてくれる
ことだったので、

大家目線で
一緒に帆走してくれる
と感じたことが大きかったです。

 

■実際コンサルを初めていかがでしたか?

私は5室以上空室のある場合
6か月コンサルをお願いしました。

想像以上でした。

常に一緒に考え、
行動してくれる存在
があるというのはとても心強かったです。

半年には見事
7室で満室になりました。

 

 

■どんな手順で空室を埋めていったか?


まずは現状把握のための下準備です。

部屋ごとのレントロールを作り、
入居者属性、
過去に埋めてくれた仲介店情報など
を整理しました。

そのうえで
訪問する仲介店も決めていきました。

物件を実際に見て、
その後仲介店へのヒアリングを実施。

それらの意見をまとめて、
では入居者をどんな人物にするかという
ペルソナ設定をしました。

そしてステージングを行いました。

仲介店への案内とヒアリングを繰り返しました。

そうこうするうちに、
仲介店さんから問い合わせも
私に直接入るようになり、
どんどん埋まっていきました。

■苦労したことは?

コンサルを進み始めたら
特別な苦労は
感じませんでした。

 

■空室の時はどんな気持ちだったか?

このまま埋まらなかったらどうしようか、
と不安ばかりで、
泣けてきたこともありました。

■アカデミー入会を決めた理由は?

フィーリングリフォームのやり方が
とても再現性があり、
私がうれしかったのと同様に、

空室に悩む大家さんたちを
笑顔にするお手伝いをしたいからです。

そして何より、

半年間、
一緒に走ってくれた大脇さん
と離れてしまうのが寂しかったからです。

  

■アカデミーに参加して何が変わったか?

賃貸経営において
怖いものが無くなりました。

大家業って、
孤独になりがちです。
ここにはいつも仲間がいて、
困ったときはメンバーが
さまざまな視点でアドバイスをくれる!

アカデミーに入って、
管理会社からの
退去の電話も怖くなくなりました。

だから私も、
アカデミー生として学びながら、
自分も満室経営を継続するとともに、
空室に悩んでいる大家さんの気持ちが分かる

この空室対策コンサルを通じて、
一人でも多くの大家さんを
笑顔にしていきたいです。

__________________

高田さん、
インタビューありがとうございます!

 

大事なことは・・・・

◯正しいスキルを身につけること

◯自分の大変なタイミングに
帆走できる相手を一緒に動くこと

◯協力的な管理会社の付き合い方
物件の好感度持ってもらえる客付業者の出会い方

どんどん
管理会社の付き合い方もよくなり
物件にどんどん内見が
来るようになったそうです。

 

高田さんは
コンサルやアカデミーを通して
満室へつながる成果を出すために、
必要な『考え方』や『学び方』
をしっかりと習得されておりますね。

この楽しく空室が埋まる
マインドセットを知っておけば、

満室経営の他、
不動産購入のタイミングでも、
必ず実力につながってくるんですよね!

空室率38%ではありますが、
満室経営という
結果を出し続けています!!

本当に素晴らしいです。

自宅からでも
遠隔操作でも
時間を見つけて現地へ・・・・
常に高田さんは前向きに
対応されております。

これからも顔晴ってくださいね!

岐阜県の空室率38.8%エリア
2DK物件の
空室7室が
満室になった経緯
〜満室到達後の退去に対する不安な気持ちが変わった理由〜

インタビュー動画はこちらより
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https://youtu.be/0WwCeWeIjDE

 

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