空室率27%で広告費10万円以上が当たり前
こんばんは!
(一社)空室対策協会代表理事以前
空室対策コンサルタントになる以前
わたしもかつて新米大家さん
空室に悩む大家さんでした
家賃収入の期待が、
空室ジレンマの日々だった
2012年に、
2代目大家になった私の話をします。
初めて空室対策したのは、
実家のボロボロの物件であり、
3年間全く手をつけていない
空室4室を埋めることでした。
今までの空室対策
コンサルティングした中で、
これ以上のアパートはありません。
それまでの私は、
客付業者の方がすぐに、
内見者の方を連れて来てもらえる
と思っていたので、
6ヶ月経過しても全く内見者さえ、
来ていませんでした。
親からの不動産がなければ、
仕事をしていたらお給料はもらえるし、
休日は会社の仕事を考える必要すらありませんでした。
直接自分には関係ない他人事に捉えており、
そのように空室対策も考えてました。
がしかし、
いざ自分は新米大家として、
借入3000万円をした途端
入居が決まらないと
毎月ローン返済で赤字になるという不安と戦い続ける
空室のジレンマの日々が
スタートしたのです。
当時2012年で
空室率27%のエリアで、
広告費10万円以上が当たり前。
大規模修繕やリノベーションで
お金をかけたにもかかわらず、
6ヶ月間入居が決まらないことで、
母親も心配し始めました。
空室のことが頭から離れなくて、
居てもたっても居られないため、
遊びに行くにも、
負い目を感じていました。
新米大家さんの奮闘が始まりました。
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